おばあちゃんの卵焼き器
2019年08月15日
それぞれ戦争を体験した
祖父母4人が亡くなってから
2度目の終戦の日。
おととし亡くなった祖母が
愛用していた卵焼き器が
手元に届きました。

お料理が得意で、働きもので
晩年まで乙女ぶりを
見せてくれていた広島出身の祖母。
いつも優しい祖母でしたが
毎年8月6日が近づくと段々と元気がなくなり
当日の朝はテレビを見ながら
広島弁で怒ってるのが印象的でした。
それから終戦の日までは
新聞を読みながら
毎朝怒ったり嘆いたり。
原爆投下の日は呉の軍需工場に
勤務していたため被曝は免れた祖母。
でもこの時期は8月6日をきっかけに
当時あった色んなことを
思い出して苦しんでいたようでした。
ふと、そんな様子を娘たちは
もう見ることができないんだなぁ…と思ったとき。
戦争は随分前の出来事になってしまったなぁ…
今度は私が語り継ぐ番なんだなぁ…と
気付かされるのでした。
祖父母4人が亡くなってから
2度目の終戦の日。
おととし亡くなった祖母が
愛用していた卵焼き器が
手元に届きました。

お料理が得意で、働きもので
晩年まで乙女ぶりを
見せてくれていた広島出身の祖母。
いつも優しい祖母でしたが
毎年8月6日が近づくと段々と元気がなくなり
当日の朝はテレビを見ながら
広島弁で怒ってるのが印象的でした。
それから終戦の日までは
新聞を読みながら
毎朝怒ったり嘆いたり。
原爆投下の日は呉の軍需工場に
勤務していたため被曝は免れた祖母。
でもこの時期は8月6日をきっかけに
当時あった色んなことを
思い出して苦しんでいたようでした。
ふと、そんな様子を娘たちは
もう見ることができないんだなぁ…と思ったとき。
戦争は随分前の出来事になってしまったなぁ…
今度は私が語り継ぐ番なんだなぁ…と
気付かされるのでした。
Posted by 佐々木文具店 at 18:40│Comments(0)
│日々のこと